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日本ろうLGBTQ+連盟設立 1周年

2024年4月6日に日本ろうLGBTQ+連盟設立

1周年を迎えます。


皆さまの温かなご支援があったからこそです。

誠にありがとうございました。


そこで、西日暮里にある文化施設「5005」にて、1周年記念イベントを開催いたします。

パネルディスカッション

居場所について~ろうLGBTQ+×ろう者の観点から

2024年4月6日(土)


1部 14:20〜15:20

牧原 依里

映画作家 / 一般社団法人日本ろう芸術協会代表理事

ろう者の「音楽」をテーマにしたアート・ドキュメンタリー映画『LISTEN リッスン』(2016)を雫境(DAKEI)と共同監督、第 20 回文化庁メディア芸術祭 アート部門 審査員推薦作品等。映画の最新作は『田中家』(2021)、パフォーマンス演出に《聴者を演じるということ 序論》(2023)など。2024/2025恵比寿映像祭コミッション・プロジェクト ファイナリスト。ろう・難聴当事者の人材育成とろう者と聴者が集う場のコミュニティづくりに奔走しており、東京国際ろう映画祭ディレクターやデフアクターズ・コース企画運営などを担う。2023年11月、西日暮里にて5005をオオオとともに共同運営中。


野村 恒平

山口県出身 東京都在住 /山口県立聾学校卒業(現在は山口南特別支援学校)

日本ろうLGBTQ+連盟代表 /プライドハウス東京 運営チーム・多言語・多文化推進事業Deaf Day担当(東京)Deaf Pride(九州・中国地方)にて活動。ろうLGBTQ+に特化した講演やワークショップ、手話通訳士・者向けの勉強会等、幅広く活動を行なっている。いずれは、国際ろうLGBTQ+カンファレンスを開催し、東京から日本、そして世界へとろうLGBTQ+ネットワークを強化することが目標。

モンキー高野

手話フレンズ代表。

都立石神井ろう学校卒業。

両親、妹ともに耳の聞こえないデフファミリーの家庭に育つ。

2015年に手話の指導や教材制作、情報発信を行う手話フレンズを創設。2015年に世田谷区のパートナーシップ宣誓書の交付を受ける。現在、全国のろう学校などで講演やワークショップを行う。「日本手話の魅力とは?」「LGBTQを知ろう!」「生い立ち」「ろう者、聴者の手話コミュニケーションのズレ」など自身の経験をもとに、手話の魅力やろう者の日常について伝えている。

及川政伸

ろうLGBT東北代表・岩手県在住

out in Japan を機にゲイカミングアウト。2017年からろうLGBT東北代表を務める。

法律とは?ろうLGBTQ+の視点から

2部 15:30〜16:30

田門 浩

1967年 福島県生まれ。

生まれつき聾唖者。

聾学校は福島、水戸、札幌、千葉、筑波大学付属の各聾学校。東京大学法学部卒業後、千葉市役所勤務。1998年に弁護士登録し都民総合法律事務所に所属。

れん

ろうトランスHOME代表

デフファミリー、手話が母語のネイティブ・サイナー。現在はフリーランスの手話講師として、全国各地で手話通訳者の指導に携わりながら、ダブルマイノリティとしてろう者やLGBTなど理解促進のため多岐にわたって活躍をしている。


山田翔太

1982年 岐阜生まれ

聾学校卒業

トランスジェンダー

活動

・日本ろうLGBTQ+連盟 理事

・ろうトランスHOME

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